「ふるさとの農地を守り、安全な食品づくりを通じて、地域を明るくする。」 (たのしくつくると、おいしくなる)
私たちのモットーは「たのしくつくると、おいしくなる」です

新潟最北の村上市で農業に取り組んでいる当農園の基本は、何といっても「米作り」。春の種まきから秋の収穫まで、農園スタッフ8名を中心に、繁忙期には近隣の老若男女の手を借りながら、時に笑い、時には歯を食いしばりながら、真剣に、そして楽しく「米作り」に励んでいます。
楽しい「米作り」を基本としながら、収穫したもち米で作った杵つき餅などの農産加工品づくりなどにも、取り組んでいます。
「いつも笑顔を忘れず「たのしくつくると、おいしくなる」を胸に秘め、農園スタッフの愛情パワーで、お米をはじめ育んでいる農産物すべてに、おいしさを加味していきたいと考えています。」
杵つき餅「にいがた美人」は、私たちの看板ブランドです。

磐梯朝日国立公園に囲まれた新潟平野の最北の大地。 その大地で、当農園のスタッフが丹精込めて育んだお米たち。
また、特別栽培のもち米「こがねもち」を使用し、杵つき製法を用いて製造したのが、添加物なしの本物の味が楽しめる杵つき餅「にいがた美人」です。
杵つき餅「にいがた美人」は、三越伊勢丹百貨店各店はじめ、首都圏を中心に全国各地のお客様から、永くご愛顧を頂いています。

私たちがつくっている杵つき餅「にいがた美人」の原料に使われているもち米「こがねもち」は、化学合成農薬も化学肥料も、ともに50%以下の使用(当地域の慣行栽培に比べて)に抑えて栽培しています。
また、地元産の堆肥を使った土作り、そして化学合成農薬や化学肥料の使用量を減らした環境にやさしい農業の取り組みが認められ、平成20年3月から新潟県の「エコファーマー」に認定されています。
これからも、環境にやさしい農業を実践していくと同時に、より安心安全なお米の生産を今後も心がけていきたいと思います。